ネットショップを運営する通販会社に勤めるOLの一日をご紹介

ネットショップ運営会社に勤めるOLの一日をご紹介します。
スポンサーリンク

通販会社で働くOLの一日

 

呼ばれて飛び出てジャジャジャ…(古い)

社会人になってから縁あってずっとネットショップに関連する職場で働いているミイタスです。

 

学生アルバイト→スポーツ用品取り扱い会社(楽天市場・Yahoo!)1年弱

社会人→婦人服アパレルメーカー(楽天市場)7年間

転職後→婦人服アパレルメーカー(楽天市場・Amazon)入社半年

 

社会人になって初めて就職した会社では、ネットショップの運営の他にも営業や商品企画など様々なことに携わっていたので、楽天市場店舗はほぼ発送などのお客様対応のみ。

サイトデザインや商品ページは外注のコンサルタント会社に丸投げ状態。

社内の方針としても卸売やテレビ通販、カタログ通販に力を入れていた為、ネットショップは後回し~二の次~というスタンスでした。

 

当時は一番若手だったので「ネット」の方は任せたよ!と上司に言われ、専任を名乗っていました。

実際は他の業務に忙殺され、意欲的に取り組んでいなかったことを後悔しています…。

 

なぜ(反省ではなく)後悔しているのかと言うと、今の会社に転職してからよいうもの、一日中楽天市場やAmazonに出店しているショップの事を考える時間が取れるようになり、調べて勉強すれば勉強する程、その奥深さやアルゴリズムなどの仕組みが分かるようになり楽しくなってきたからです。

 

もっと早い段階でネットショップの面白さに築き、時間を使ってスキルアップしていたら…社会人としてもっと魅力的な人材になれていたのではないかと思います。

 

ミイタス
ミイタス

どれだけ悔やんでも後の祭りなので、ここからは前向きに!

 

今現在、ミイタスと同じようにネットショップの運営に携わっている人、これから携わりたいと思っている人、少しでも興味のある人に、実際にネットショップ内部の人間が一日どのような仕事をしているのかを簡単にご紹介したいと思います。

 

前置きとして、ミイタスの職場は社長とミイタスの二人体制です(笑)

大きな通販会社を目標にしている人には参考にならないかもしれませんが…

一連のネットショップ運営業務を網羅しているので、大体のイメージは付きやすいかもしれません^^

 

 

【その1】お客様対応

 

様々な業務があるの中で、ミイタスが一番重きを置いているのが【お客様対応】です。

お客様あっての我々…なんていう綺麗な理由は二の次で、返品希望・交換希望・クレームなどをいち早く処理しないと気が気でないからです。

トラブルが長引いたり、お客様からの返信がなかったりすると一日中モヤモヤしてしまい、他の業務に集中できません(泣)

 

まず会社に到着してパソコンを起動させ、メールソフトと楽天RMSを開きます。

ここで、昨日の退社後~の注文件数を大体把握し、問い合わせ件数のチェック、イレギュラーな問題がないかをザッと確認します。

 

イベント期間中は日に何件も問い合わせが集中したりするので、自分の中で問題の深刻な順に並び変え、ひとつひとつ対応していきます。

(クレイジーな問い合わせがあったりするとここで一気に目が覚めます。)

 

半年ほど一つのショップを担当していると、大体の案件に対しての返信テンプレートが出来あがってくるので、実際にこの【お客様対応】に必要とする時間は長くても1時間程度です。

 

 

【その2】ショップのメンテナンス

 

次に行うのが【ショップのメンテナンス】です。

お客様対応が長引いてしまった場合、割愛する日もありますが…

 

まず、新規の【ショップレビュー】が書かれているかの確認です。

商品の売り上げにダイレクトに関わってくるショップレビューは、お客様から見た時の印象としても勿論大事な部分になりますが、楽天の検索アルゴリズムにも非常に影響が大きいので重要視しています。

 

新商品にはレビューを書いて下さったお客様に「レビューサンクスクーポン」なるものをメールで送っています。

次回のお買い物で使える●●円OFFクーポンとかですね。

また、商品ページの記載と商品が違った・生地の質感が良くなかった、などの貴重なレビューを書いて下さったお客様には、レビューに対しての返信機能を使用して、他のユーザーさんから見ても分かりやすいようにフォローのコメントを書くようにしています。

 

今まで8年以上ネットショッピングのお仕事をやってきましたが、自分のスキルで可能な限り、お客様には優しく丁寧に対応するに越したことはないと思っています。

経験上、こちらの優しさに付け込んでくるような悪質ユーザーさんには出会ったことがありません。

ただ、ひたすらなんでもかんでも下手に出る必要はなく、これらのフォローを時間をかけずにどんどんシステム化しくことが重要です。

 

誠心誠意お客様に向き合い、リピーターになって頂く。

これに尽きると思います。

 

そして次に、【RPP広告】の消化状況をチェックします。

RPP広告の設定方法や運用方法は↓の記事にまとめてあります。

楽天市場RPP広告の簡単な設定方法と初心者にもわかる運用方法
楽天市場RPP広告の簡単な設定方法をご紹介します。RPP広告を始め、楽天の展開している広告全般が初心者の方でも簡単にわかるRPP広告の運用方法を細かく説明します。ひたすら予算を削られるわけではなく、効率的に売り上げに繋げる考え方や、アップロード方法・短歌設定方法など画像有りでご紹介します。

 

この記事の中でも説明しましたが、日々消化されていく予算には敏感でいた方が良いので習慣づけています。

 

広告やその他のRMSサービスも常に進化しています。

ECコンサルタントからのメッセージやサポートニュースなども、時間に余裕がある時はチェックするようにします。

※例えば、これから始まるサムネイル画像のガイドラインに基づく合否チェックなど、ショップの担当者がこういった重要な情報を見逃していると後々大変なことになります。

 

小さな不明点や新しいサービスについての質問など、担当のコンサルさんに相談することで一生懸命取り組んでいるという好印象を与えることもできると思います。

(担当コンサルさんには当たり外れが多いのでなんとも言えませんが…。店長のコミュニティなども上手に活用して相談に乗ってもらえる相手を増やすことも重要な業務です。)

 

 

【その3】発送業務

 

ミイタスのショップは多くても一日に100件程度の出荷量です。

海外からの仕入れを担当している社長が率先して発送業務を行ってくれるのでとても助かっています(笑)

8割程度がヤマト運輸のネコポス、残りの2割が複数商品買いや大型商品のお客様への宅配便になります。

 

最近立て続けに発送や送料に関してのクレームをいただいてしまったので、サイト内での表記やRMSでの設定などを絶賛手直し中です。

【1】で話した通り、トラブルは少ないに越したことはないので、販売側もお客様側もノンストレスで取引できるように頑張ります…もうすぐ楽天ペイが開始されるので、混乱しそうですが…(泣)。

 

 

【その4】新商品の登録・既存ページの再編集

 

通常、一週間に20商品前後、新商品の登録を行っています。

一日に換算すると平均4~5アイテムの新商品をRMSに登録していますが、これが結構な作業ボリュームなんです…。

内容としては、

  • メーカーからの提供画像を保存・選定する
  • 商品スペックを確認してHTMLテンプレートを作成する
  • Photoshopで画像を加工する(楽天用・アマゾン用)
  • 他のライバル店類似商品の価格調査・金額設定
  • 商品ページ作成・サイト内のバナー作成&設置
  • 新商品入荷のメルマガ作成

などなど。

 

新商品を登録する際に気を付けていることは、

  • サムネイル画像にインパクトを持たせつつ、機能性やカラバリを分かりやすく配置する
  • 楽天内でのリアルな上位検索キーワードをキャッチする
  • 商品ページの説明テキストは分かりやすくシンプルにする
  • 商品ページ内のイメージ写真は可能な限り枚数を多く掲載する

などなど。

 

汗水流して登録した商品の中でも、ヒットアイテムに成長する商品はほんの一握りです。

ひとつひとつの商品ページに多くの時間はかけられないので【効率的な作業】が求められます。

入社した時にはマニュアルやテンプレートもなく、1から土台を作って⇔改善してを繰り返し、なんとか数をこなせるようになってきました。

一連の流れが形式化されると、時間に余裕が生まれ、また様々な工夫をする余裕が生まれてきます。

 

 

最後に

 

この他にも、ネットショップ運営の業務は多岐にわたり、会社ごとに独自の仕事が存在すると思います。

お客様対応に力を入れている会社、SNSの発信に力を入れている会社、値下げ競争に力を入れている会社、他者でやっていないサービスに力を入れている会社…などなど、そのネットショップが何に力を注いでいるかで企業の性質が見えてくると言っても過言ではありません。

 

この業界に興味を持っている人や転職を考えている人は、狙っている会社がどういう風にショップを運営しているかを調べてみるといいと思います。

 

ミイタス
ミイタス

自分が実際に、その職場で楽しく働いている情景が浮かぶような会社を選びましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました